浜松市地域日本語教育シンポジウム2025「地域日本語教育の未来をひらく~国と自治体と地域の協働による体制づくりとは 実践を通じた対話から~」 開催案内
浜松市地域日本語教育シンポジウム2025
地域日本語教育の未来をひらく~国と自治体と地域の協働による体制づくりとは 実践を通じた対話から~
国(トップダウン)と自治体・地域(ボトムアップ)の協働の在り方をテーマに、
「基調講演」、「浜松市+全国4自治体による事例の発表」、「パネルディスカッション」を行います。
日時:令和7年11月16日(日)10:30~17:00
会場:アクトシティ浜松コングレスセンター31会議室
対象:地域日本語教育に関わる自治体・教育機関・支援者等 200人
参加費:無料
プログラム:
10:30 開会及びご挨拶(浜松市長)
10:40 基調講演「日本の外国人受入れ政策における日本語教育の役割と協働体制の構築」大木義徳氏(関西学院大学国際学部教授)
12:00 昼休憩
13:15 事例発表-浜松市(浜松版生活日本語コースの概要、事業の成果と課題):内山夕輝(浜松市地域日本語教育総括コーディネーター)
13:55 事例発表-島根県・熊本市・千葉市・山梨県(事業を活用した体制づくりの成果と課題等)
15:30 パネルディスカッション「共生社会を支える日本語教育とは何か-トップダウンとボトムアップの対話の場から-」
モデレーター:神吉宇一氏(武蔵野大学教授)
パネリスト:中野祐介(浜松市長)・降籏友宏氏(文部科学省日本語教課課長)・金田智子氏(学習院大学教授)
内山夕輝(浜松市地域日本語教育総括コーディネーター)
17:00 閉会
問い合わせ:浜松市外国人学習支援センター(053-592-1117)
詳細URL:https://www.hi-hice.jp/ja/event-calendar/event-seminar/e_208841/

